三
本文
読み進めるほど、言葉に灯りがともっていきます。心に残った行は、押すと栞をはさめます。金色の言葉は、ほかの本につながっています。
進路の白い紙書けるなんてないいい子ぶって頷くのはもう吐き気がするんだ
「はみ出すな、真っ直ぐ歩け」大人の声が耳障りだ息が詰まるこのでぼくはぼくを殺しかけてた
ぶっ壊してしまえよ引かれたばかりのの線を怒られるくらいで丁度いい綺麗なレールなんて踏み外せきみの足跡がになるんだ
期待されるのが怖かった失敗すれば笑われるから無難な道を選ぼうとして足がすくんで動けない
安全地帯に隠れても臓は死んだように冷たいこんな息苦しい正解ならぼくは間違っていたい
塗りつぶしてしまえよ誰かが用意した完璧な図を泥だらけの靴で笑ってやれ評価の枠なんて飛び越えてきみのその傷を見せつけてよ
誰かのためじゃないぼくらの人生だ痛くてもいいから生きてるって叫びたい
はみ出してしまえよ引かれたばかりのチョークの線を土砂降りの雨で洗い流せぼくらはどこへだって行けるはずだその不器用な足で踏み鳴らして
はみ出したがきみだけのの証明だ真っ白な線を蹴り飛ばしてもう迷わないこの手で明日をこじ開けるんだ
最後の一行まで、読んでくださってありがとうございます。
目録カード
「命」が出てくる、ほかの本 3 冊
目録カード
「心」が出てくる、ほかの本 6 冊
目録カード
「未来」が出てくる、ほかの本 6 冊
目録カード
「希望」が出てくる、ほかの本 3 冊
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
足跡と地図
伊能忠敬は55歳で測量を始め、全国を歩いた距離は約4万キロといわれる
寄り道する言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
軌道
惑星の軌道は円ではなく、引き伸ばされた楕円
寄り道する言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
スクールと「暇」
学校の school の語源は、ギリシャ語で「暇」を意味する scholē
寄り道する言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
チョークと白亜紀
恐竜の時代の「白亜紀」の「白亜」は、チョークのこと
寄り道する














