YAMADARIUM

本棚「逃げていい」の棚

逃げていい

One More Step

Noise Margin

逃げることは、悪いことですか。

一

この本について

思い出し笑いできる一日を、今日つくろう。
不安も宿題も、ちょっとだけ横に置いて。
バカみたいに笑って、全力で遊んで、隣にいる友達と最高の思い出を残してほしい。
大人になった君が「あの頃」を思い出せるように。
この曲は、そんな君たちへの応援歌です。

星が消えていく夜でも、心はまだ誰かの笑顔を追いかけている。忘れてしまいたい記憶も、忘れたいメロディも、抱えたまま生きていく。迷えば星が近くに感じられ、つまずいても目標は手放さない。こぼれる涙のひとつひとつが、あなたのもとへ帰る物語になる。

そして歌は、日本語でまっすぐに言います。どんなときも、逃げ出したっていいんだよ。心の声を、心の在処を。拳を振り上げて、光を照らせ。

日曜、月曜、火曜と日がのぼるたびに、夢が描かれていく。もう一歩、大切なものを見つけにいくための一冊です。

二

見方を裏返す

表は、よくある見方。裏には、この詞の見方が書いてあります。

歌詞の中の、その一節へ

三

本文

読み進めるほど、言葉に灯りがともっていきます。心に残った行は、押すと栞をはさめます。金色の言葉は、ほかの本につながっています。

50 行

Wow Oh!

I'm no longer here, not anywhere(ぼくはもうここにはいない、どこにもいないんだ)The light dims within a smile(笑顔の裏で、が消えていく)But…the stars fade away, you're still on my mind(でも、星が消えていっても 君はまだ僕のの中にいるんだ)I hope the path keeps on winding(曲がりくねったこの道が、まだ先へと続いていきますように)My heart keeps on chasing your smile(僕の心は、君の笑顔を追いかけ続けているよ)Will I find the light tonight?(今、僕は光を見つけられるかな)

Even the memories I wish I could forget(忘れてしまいたい記憶さえも)I'll hold them close and keep memories in my life(そっと抱きしめて、人生の一部にしていくよ)

Wow Oh!When I wonder, the stars feel close(考えているうちに、星が近づいてくるように感じる)So I'll keep walking,(だから、歩き続けよう)now facing my hesitation(揺れる心と、いま向き合いながら)

Wow Oh!When I fall, I keep my goal(倒れても、目標は手放さない)Do you hear my voice tonight?(今夜、僕の声は君に聞こえているだろうか)And I wait for the (そして僕は、夜明けを待つんだ)For now, each tear that falls tells the story(いまはただ、こぼれるが)that brings me back to you(君のもとへ連れ戻してくれるんだ)

I'm holding dreams that light the way now(今の僕は、道を照らす""を抱いている)From today, I'll make my dreams real(今日から、その夢を現実に変えていく)Every day shapes lives(一日一日が、生きるカタチを作っていくから)oh..(あぁ…)Fading hearts come alive, guided slowly by the light(消えかけた心が息を吹き返す 光にゆっくりと導かれて)Sunday… Monday… …(日曜日… 月曜日… 火曜日…)Every sunrise paints dreams on my mind(朝日が昇るたび、僕の心に"夢"が描かれていく)

Even the melodies I wish I could forget,(忘れられたらいいのに、と思うメロディさえ)I'll keep them close and carry them all my life(ずっとそばに置いて、この人生とともに歩んでいく)

Wow Oh!When I wonder, I feel you close(思いを馳せるたび、君がそばにいてくれる気がするんだ)So I'll keep striving, still lit by your inspiration(だから前へ進み続けるんだ、君という光とともに)

Wow Oh!When I fail, I keep my goal(しくじっても、目標だけは見失わないよ)Does my song reach you tonight?(今夜、僕の歌は君に届いているだろうか)One more step to find what's dear(大切なものを見つけるために「もう一歩」)For I am the glow that dances in the night(僕は夜闇の中で舞う"光"そのものなんだ)

どんなときも どんなときでも逃げ出せばいいんだよ 逃げ出したっていいんだよ心の声を 心のを拳こぶしを振り上げて 光を照らせ

Wow Oh!When I wonder, the stars feel close(考えているうちに、星が近づいてくるように感じる)So I'll keep walking,(だから、歩き続けよう)now facing my hesitation(揺れる心と、いま向き合いながら)

Wow Oh!When I fail, I keep my goal(倒れても、目標は手放さない)Do you hear my voice tonight?(今夜、僕の声は君に聞こえているだろうか)And I wait for the dawn(そして僕は、夜明けを待つんだ)For now, each tear that falls tells the story(いまはただ、こぼれる涙が)that brings me back to you(君のもとへ連れ戻してくれるんだ)

目録カード

「心」が出てくる、ほかの本 1 冊

言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味

火曜日

英語の Tuesday も日本語の火曜日も、もとは同じ「火星(マルス)の日」

寄り道する

言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖

夜明け

夜明けまでの薄明は、太陽が地平線の下18度・12度・6度に来るときで3つに分けられている

寄り道する

言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味

在処ありか

「ありか」の「か」は、「場所」を表す言葉

寄り道する

四

あとがき

逃げずに立ち向かうことが強さだ、と私たちは何度も教わってきました。でも、「在処(ありか)」の「か」は、場所を表す言葉だとされます。心の在処とは、心が落ち着いていられる場所のこと。その場所が脅かされているなら、そこから離れるのは負けではなく、場所を守るための移動なのかもしれません。逃げた先で笑えたなら、それはもう一歩進んだということ。不安も宿題も、ちょっとだけ横に置いて。思い出し笑いできる一日は、逃げ道の先にもつくれます。

五

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六

向かいの棚から、一冊

この本とは、少し違う見方の本です。

「いただきます」の祈り分け合う読了わかり合えない人とは、ずっと敵ですか。

「逃げていい」の棚の向かいには、「分け合う」の棚があります。

七

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