三
本文
読み進めるほど、言葉に灯りがともっていきます。心に残った行は、押すと栞をはさめます。金色の言葉は、ほかの本につながっています。
正義の名のもとに振りかざした武器傷ついた大地が悲鳴をあげています
勝者も敗者もお腹は減るはずだから一旦、すべてを床に置いてみませんか
同じ食卓を囲んで「」って言うんだって敵も味方も違いはないんだよ
をいただいて命を繋いでいるんだその究極の祈りこそが平和のゴールだから
イデオロギーの違いを並べ立てて食わず嫌いをしている場合じゃないんです
温かいスープを喉の奥へ流し込めば凝り固まった憎しみも溶けていくんだ
ひときれのをちぎって渡し合うただ、それだけでが出そうになるよ異なる思想より共通の腹を生き物としての根源を思い出してよ
テーブルクロスの上に武器はいらない並べるのはスプーンと優しい眼差し
世界中の人が同時に手を合わせる姿をそんな馬鹿げた奇跡を本気で願うよ値札のない食卓で分け合う命を「」ので明日を始めよう
最後の一行まで、読んでくださってありがとうございます。
この言葉たちが、声に乗るとどう響くのか。
この歌を聴く
目録カード
「涙」が出てくる、ほかの本 3 冊
目録カード
「空」が出てくる、ほかの本 7 冊
目録カード
「笑顔」が出てくる、ほかの本 2 冊
目録カード
「命」が出てくる、ほかの本 1 冊
言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
ごちそうさま
「ごちそう」の「馳走」は、もとは馬を走らせて「走り回る」ことだった
寄り道する言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
いただきます
「いただく」は、もともと「頭の上にのせる」という意味だった
寄り道する言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
パン
英語の「仲間(companion)」は、「パンを共にする人」から生まれた
寄り道する









