YAMADARIUM

入口言葉の寄り道パン

『「いただきます」の祈り』の歌詞の、この言葉から ひときれのパンを

言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味

パン

ぱんpan

英語の「仲間(companion)」は、「パンを共にする人」から生まれた

一

由来

英語の「companion(仲間・連れ)」は、後期ラテン語の「companio」から来ています。ラテン語の「com(共に)」と「panis(パン)」を合わせた言葉で、文字どおりには「パン仲間」「食事を共にする人」という意味です。

この言葉が最初に見えるのは6世紀ごろのフランク人の法典で、もとはゲルマン語の言い方を訳したものだと考えられています。

二

いまのあなたへ

仲間になってからパンを分けるのではなく、パンを分けた人が仲間と呼ばれた。

順番は、案外そちらなのかもしれません。

三

この言葉が出てくる歌

寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう響くか、聴いてみてください。

『「いただきます」の祈り』秋野唄(AKINO Uta)

ひときれのパンをちぎって渡し合うただ、それだけで
この歌を YouTube で聴く

本をひらいて、この行から読む

『「いただきます」の祈り』の、ほかの言葉の寄り道

ほかの歌詞の言葉から、寄り道する