言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
ヤドカリ
やどかりyadokari
空いた貝殻を見つけたヤドカリは、大きい順に一列に並び、順番に殻を引っ越していくことがある
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
やどかりyadokari
空いた貝殻を見つけたヤドカリは、大きい順に一列に並び、順番に殻を引っ越していくことがある
一
アメリカのタフツ大学とニューイングランド水族館の研究者は、オカヤドカリの仲間(Coenobita clypeatus)が、どうやって新しい殻を手に入れるかを調べました。
空いた殻のまわりに集まったヤドカリたちは、大きいものから小さいものへと一列に並んで待つことがあります。
1匹が空き殻に入ると、その1匹が出た殻に次の1匹が、その殻にまた次の1匹がと、つぎつぎに引っ越しが進みます。ひとつの空き殻から、何匹もが新しい家を手に入れるのです。
二
誰かが手放した家は、別の誰かの、ちょうどいい家になります。
閉めたお店も、いつか誰かの次の場所になるのかもしれません。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『What the Tide Left Showing』Yamadarium
a hermit moves in someone's old house,(ヤドカリが 誰かの古い家に引っ越す)it's what the tide left showing,(潮が引いて 現れたのは)
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