言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
フジツボ
ふじつぼfujitsubo
ダーウィンは『種の起源』の前に、8年をかけてフジツボの仲間を調べた
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
ふじつぼfujitsubo
ダーウィンは『種の起源』の前に、8年をかけてフジツボの仲間を調べた
一
イギリスの博物学者チャールズ・ダーウィンは、1846年10月から、フジツボの仲間(蔓脚類)の研究に取りかかりました。
体の具合が悪い日も多く、一日に2〜3時間ずつ取り組んだ研究は、8年におよびました。その成果は、生きているフジツボと化石のフジツボについての本(どちらも1851年・1854年)にまとまっています。
『種の起源』が出たのは、それから5年後の1859年のことです。
二
小さな扉を閉じる生きものを、8年見つめつづけた人がいました。
すぐに答えが出なくても、待ちながら見ている時間は、ちゃんと何かになっていきます。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『What the Tide Left Showing』Yamadarium
the barnacles shut their tiny doors,(フジツボは 小さな扉を閉じる)nobody's panicking here.(ここでは誰も 慌てていない)
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