言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
冬至
とうじtouji
英語の solstice は、ラテン語で「太陽が立ち止まる」という意味の言葉から生まれた
言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
とうじtouji
英語の solstice は、ラテン語で「太陽が立ち止まる」という意味の言葉から生まれた
一
英語の solstice は、ラテン語の solstitium から来ています。sol(太陽)と、「立ち止まる」を意味する sistere がもとになった言葉です。
太陽がしばらく立ち止まったように見える時期、という意味です。
もっとも古代ローマでは、solstitium はおもに夏至を指す言葉でした。学者ウァロは、冬至を bruma と呼び、その名は「昼がいちばん短い日」から来たと書いています。
二
いちばん暗い日は、太陽が立ち止まり、向きを変える日でもあります。
立ち止まることは、折り返すための、ひとつの準備なのかもしれません。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『Noon at the Bottom of the Year』Yamadarium
Solstice, so I sneak up the stairs and step outside,(冬至だから こっそり階段を上がって 外へ)twelve-ten.(12時10分)
『Noon at the Bottom of the Year』の、ほかの言葉の寄り道