言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
トタン屋根
とたんやねtotan-yane
波形の金属の屋根は、1829年にロンドンの港の技師が特許を取ったのが始まり
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
とたんやねtotan-yane
波形の金属の屋根は、1829年にロンドンの港の技師が特許を取ったのが始まり
一
鉄の板を波の形に折ると、薄くても曲がりにくく、柱の少ない広い屋根をかけられます。
1829年、ロンドン・ドック会社の技師で建築家のヘンリー・ロビンソン・パーマーが、この波形の鉄板の特許を取りました。翌年には、波板だけで屋根をかけた大きな倉庫を港に建てています。
その後まもなく、さびを防ぐために亜鉛をうすくかぶせる方法がイギリスで広まり、軽くて安い屋根として世界中に広がりました。
二
広い屋根をかけるための工夫が、いまは雨の日の楽器になっています。
いつもの屋根の下でも、耳を澄ませば、ひとつのステージです。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『Rain Plays the Whole Street』Yamadarium
Tin roof, ting-ting-ting,(トタン屋根 ティン ティン ティン)gutter, gurgle, sing,(雨どい ゴボゴボ 歌う)
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