言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
スズメ
すずめsuzume
北アメリカのイエスズメは、1851年にイギリスからニューヨークのブルックリンへ運ばれた鳥がはじまり
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
すずめsuzume
北アメリカのイエスズメは、1851年にイギリスからニューヨークのブルックリンへ運ばれた鳥がはじまり
一
北アメリカで「スズメ」としてよく見かけるイエスズメ(House Sparrow)は、もとはそこにいなかった鳥です。
1851年の春、イギリスから運ばれた8つがいが、ニューヨークのブルックリンに放されました。そのときは根づきませんでしたが、1852年と1853年にも放され、ニューヨークの街に住みつきます。
そのあと各地へ広がり、1910年には大陸の東の海岸から西の海岸まで、どこでも巣をつくるようになりました。
二
いま当たり前に聞こえる朝の声にも、どこか遠くから来た始まりがあります。
見慣れた毎日も、誰かが運んできたものの続きなのかもしれません。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『The Birds Are Passing It On』Yamadarium
the robins and the sparrows just pick up their part,(コマドリもスズメも 自分のパートを歌うだけ)the first one sings a little, then the next one joins,(最初の一羽が少し歌って 次の一羽が加わる)
『The Birds Are Passing It On』の、ほかの言葉の寄り道