言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
最初の一羽
さいしょのいちわsaisho-no-ichiwa
夜明けにどの鳥から歌いはじめるかは、目の大きさと関わっていて、目の大きい鳥ほど暗いうちから歌う
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
さいしょのいちわsaisho-no-ichiwa
夜明けにどの鳥から歌いはじめるかは、目の大きさと関わっていて、目の大きい鳥ほど暗いうちから歌う
一
夜明けの鳥の合唱は、すべての鳥が一度に歌いだすわけではありません。種類ごとに、歌いはじめる時刻に順番があります。
2002年、イギリスの研究チームは、いくつかの土地で鳴き鳥が朝いちばんに歌う時刻と、そのときの明るさを測り、鳥の目の大きさと比べました。
すると、目の大きい鳥ほど、より暗いうちから歌いはじめていました。暗い中でどれだけ見えるかが、歌いだす時刻に関わっていると考えられています。
二
最初の一羽は、まだ暗いうちに歌いはじめます。
まわりが明るくなるのを待たなくても、声を出していい朝があります。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『The Birds Are Passing It On』Yamadarium
the first one sings a little, then the next one joins,(最初の一羽が少し歌って 次の一羽が加わる)and by the time it's light, there's no one left out(明るくなる頃には 仲間はずれは もういない)
『The Birds Are Passing It On』の、ほかの言葉の寄り道