言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
霜
しもshimo
気象の言葉では、葉の一部にしか見えない霜は「弱い霜」、地面が一面に白く見える霜は「強い霜」
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
しもshimo
気象の言葉では、葉の一部にしか見えない霜は「弱い霜」、地面が一面に白く見える霜は「強い霜」
一
気象庁の予報用語では、植物の葉などの限られたところにしか見えない霜を「弱い霜(うす霜)」、畑や地面が一面に白く見える霜を「強い霜」と呼んで分けています。
秋から冬にかけて初めておりる霜は「初霜」、春から初夏にかけての季節外れの霜は「おそ霜(遅霜)」です。
言い方も決まっていて、霜は「降る」ではなく「おりる」を使います。
二
一面に白くなる朝も、葉の先だけが白い朝もあります。
冷たさの度合いは、日によって違っていいのです。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『Ear to the Ice』Yamadarium
Singing's how it gets through frost,(歌いながら 冬を越えていく)that's the only cost.(払うのは それだけ)
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