言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
地球の熱
ちきゅうのねつchikyuu-no-netsu
地球の内側から出ていく熱のおよそ半分は、地中の放射性の物質から生まれている
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
ちきゅうのねつchikyuu-no-netsu
地球の内側から出ていく熱のおよそ半分は、地中の放射性の物質から生まれている
一
地球の内側からは、合わせて約44テラワットの熱が、絶えず宇宙へ逃げていると見積もられています。
日本の地下深くにある検出器「カムランド」は、地球の中の放射性の物質がこわれるときに出る、ごく小さな粒(地球ニュートリノ)をとらえて、その熱の出どころを調べました。
2011年に発表された結果では、放射性の物質がこわれて生まれる熱は、全体のおよそ半分でした。残りは、地球ができたころから抱えている熱で、まだ使い果たされていないと考えられています。
二
足もとの熱は、誰の名前より、どんな言葉より古いものです。
そのぬくもりは、誰にでも同じように届いています。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『Steam Has No Accent』Yamadarium
a heat that's older than our names,(私たちの名前より 古い熱)it doesn't say,(何も言わない)
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