言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
埋み火
うずみびuzumibi
火を絶やさないように、炉や火鉢の灰にうずめておく炭火を「埋み火」と呼ぶ。冬の季語
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
うずみびuzumibi
火を絶やさないように、炉や火鉢の灰にうずめておく炭火を「埋み火」と呼ぶ。冬の季語
一
デジタル大辞泉では、埋み火は「炉や火鉢などの灰にうずめた炭火」とされています。「いけ火」とも呼ばれ、冬の季語です。
火力を長くもたせるために灰にうずめた炭火は「埋け炭(いけずみ)」とも呼ばれ、これも冬の季語です。
灰の下で火を保っておけば、次に使うときに、一から火をおこさずにすみます。
二
灰をかぶっているのは、消えたからではなく、火を守るためだったのかもしれません。
いまは静かにしていても、あなたの中の火は、ちゃんと残っています。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『Still Red Underneath』Yamadarium
So maybe all of us are banked like that,(もしかしたら みんな あんなふうに埋み火なのかも)gone gray on top, and holding heat inside,(上は灰色でも 内に熱を抱えて)
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