言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
海を越えて
うみをこえてumi-wo-koete
サハラ砂漠の砂ぼこりは、風に乗って大西洋を越え、アマゾンの森まで届いている
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
うみをこえてumi-wo-koete
サハラ砂漠の砂ぼこりは、風に乗って大西洋を越え、アマゾンの森まで届いている
一
NASA の研究チームは、人工衛星 CALIPSO のレーザー観測(2007〜2013年)をもとに、サハラ砂漠から舞い上がった砂ぼこりの行き先を調べました。
2015年に発表された見積もりでは、毎年およそ2770万トンの砂ぼこりが大西洋を越えて、アマゾン川の流域に降りています。その中のわずかなリンは、雨に流されやすいアマゾンの土を補う養分になると考えられています。
ただし、運ばれる量は年によって大きく変わり、森にとってどれだけ必要なのかは、まだわかっていません。
二
風は、遠くのものを運んで、置いて、また次へ行きます。
窓を開けておくだけで、届くものもあります。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう響くか、聴いてみてください。
『The Wind Has Somewhere to Be』Yamadarium
it came the long way over the sea,(長い道のりで 海を越えてきて)and it's already on its way,(もう 次の場所へ)
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