言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
ため息
ためいきtameiki
人は1時間に何回か、ふつうより深いため息を自然についていて、しぼんだ肺の小さな袋をふくらませ直していると考えられている
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
ためいきtameiki
人は1時間に何回か、ふつうより深いため息を自然についていて、しぼんだ肺の小さな袋をふくらませ直していると考えられている
一
ため息は、ふつうの呼吸より深く息を吸い込む呼吸です。人では1時間に数回、ネズミなどでは1時間に数十回、気づかないうちに起きています。
肺の奥には、空気をためる小さな袋(肺胞)がたくさんあります。ため息は、しぼんだ肺胞をふくらませ直し、肺を守る役目をしていると考えられています。
2016年、アメリカの研究チームは、ネズミの脳の中に、ふつうの呼吸をため息に切り替える神経の回路を見つけました。
二
ため息は、悪い癖ではなく、体が自分を守るための深呼吸でもあります。
ついてしまったら、そのまま、もうひと息ゆっくり吐いてみてください。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
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