言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
生真面目
きまじめkimajime
「生真面目」の「生(き)」は、純粋でまじりけがないことを表す接頭語で、「生娘」「生一本」の「生」と同じ
言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
きまじめkimajime
「生真面目」の「生(き)」は、純粋でまじりけがないことを表す接頭語で、「生娘」「生一本」の「生」と同じ
一
言葉の頭につく「生(き)」には、純粋でまじりけがなく、新鮮であることを表す働きがあります。辞書は「生まじめ」「生娘」「生一本」を例に挙げています。
「生糸」「生醤油」のように、人の手を加えず、自然のままであることを表す使い方もあります。
「生真面目」は、まじりけのない、まっすぐなまじめさ、ということになります。
二
損をするように見えるまじめさも、まじりけのなさの表れです。
変えられない自分は、変えなくていい自分なのかもしれません。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『ZOLL』Noise Margin
生真面目が損する世の中で それでも自分を変えられなくて時間だけが過ぎてくっていうけど どうして僕の時は止まっているの?光と影が交差して 悩みすぎちゃってワケがわからないよ
『ZOLL』の、ほかの言葉の寄り道