言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
すれ違い
すれちがいsurechigai
「すれ違い」の最初の意味は、触れ合うほど近くを、反対の向きに通り過ぎること
言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
すれちがいsurechigai
「すれ違い」の最初の意味は、触れ合うほど近くを、反対の向きに通り過ぎること
一
「すれ違い」は漢字で「擦れ違い」と書きます。擦れる(こすれる)ほど近くを、互いに反対の向きへ通り過ぎることです。
辞書はその次に、時間や場所がずれて会えないこと、話の要点がかみ合わないことの意味を挙げています。
人の気持ちの「すれ違い」は、この2つめ・3つめの意味に近いものです。
二
すれ違うのは、相手が、肩が触れるほど近くにいるからです。
向きを変えれば、同じ方向へ歩ける距離なのかもしれません。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『すれ違いの両想い』Noise Margin
恋しくて 愛おしくて 逢いたい時にはなぜいつも遠回りして すれ違うのだろう「ごめんね」と言えない僕は いつも君のせいにしていてただ好きなのに 好きだから
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