言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
時差
じさjisa
世界の時差のもとになる経度0度の線は、1884年の国際会議でグリニッジに決まった
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
じさjisa
世界の時差のもとになる経度0度の線は、1884年の国際会議でグリニッジに決まった
一
1884年、各国の代表がアメリカのワシントンに集まり、何週間もの話し合いのすえ、イギリスのグリニッジを通る子午線を、世界の経度0度の線と決めました。
すでに世界の船のおよそ3分の2が、グリニッジを基準にした海図を使っていたため、いちばん混乱の少ない選び方だったといいます。
会議では、グリニッジの時刻をもとに世界を時間帯に分ける考え方も勧められ、いまの時差の仕組みにつながりました。
二
時計の数字が違っても、見上げている空は同じひとつです。
時差の向こうでも、誰かが同じように顔を上げているかもしれません。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう響くか、聴いてみてください。
『Fifteen Degrees Up』Yamadarium
a few time zones away,(時差をいくつも越えた街で)we'll never trade a single word,(言葉ひとつ交わすことはないけど)
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