言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
燃え尽き
もえつきmoetsuki
「燃え尽き(バーンアウト)」という言い方は、1974年の論文から広まった
言葉の寄り道 ・ 語源・本来の意味
もえつきmoetsuki
「燃え尽き(バーンアウト)」という言い方は、1974年の論文から広まった
一
アメリカの心理学者ハーバート・フロイデンバーガーは、1974年の論文「Staff Burn-Out」で、無料の診療所で働く人たち(自分自身を含む)が、打ちこんだ末に疲れ果てていく様子を「burn-out」と呼びました。
世界保健機関(WHO)は2019年、国際疾病分類(ICD-11)で、燃え尽きを「うまく対処できなかった職場の慢性的なストレスから生じる症候群」と定義しました。病気ではなく、「職業上の現象」という位置づけです。
出典
二
燃え尽きは、弱さの印というより、長く燃えていた印でもあります。
燃えるのと同じくらい、火を休ませることも選んでいい。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう響くか、聴いてみてください。
『Fly Beyond』秋野唄(AKINO Uta)
If I burn out on the way(もし道半ばで燃え尽きてしまうとしても)Let me burn for something great(どうか、何か大きな意味のために燃えさせてほしい)
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