言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
川底の音
かわぞこのおとkawazoko-no-oto
川底で小石がぶつかり合う音を水中マイクで録って、川の底の動きを調べる方法がある
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
かわぞこのおとkawazoko-no-oto
川底で小石がぶつかり合う音を水中マイクで録って、川の底の動きを調べる方法がある
一
増水した川の底では、砂利や石が水に押されて、転がりながら運ばれていきます。
アメリカ地質調査所(USGS)の研究者は、川に水中マイク(ハイドロフォン)を沈めて、石どうしがぶつかり合う音を録りました。オレゴン州のノースサンティアム川で2023年1月に録った音も公開されています。
音の大きさから、川底の石がどれくらい動いているかを見積もる研究も進んでいます。
二
岸に立っていると聴こえない音が、水の中には、ずっと鳴っています。
耳を沈めたときにだけ届く声も、あるのかもしれません。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
『The River Has a Floor』Yamadarium
and every pebble on it rolls and talks,(小石がひとつ残らず 転がって おしゃべりしてる)a thousand little knocks,(千の 小さなノック)
『The River Has a Floor』の、ほかの言葉の寄り道