言葉の寄り道 ・ 言い回し
今をつかめ
いまをつかめima-wo-tsukame
「その日をつかめ(carpe diem)」は、古代ローマの詩人ホラティウスの詩の最後の一行
言葉の寄り道 ・ 言い回し
いまをつかめima-wo-tsukame
「その日をつかめ(carpe diem)」は、古代ローマの詩人ホラティウスの詩の最後の一行
一
紀元前1世紀のローマの詩人ホラティウスは、レウコノエという女性に向けた短い詩を書きました。占いで先のことを知ろうとするのはやめよう、という詩です。
その最後の一行が「carpe diem quam minimum credula postero」。「その日をつかめ、明日はできるだけ当てにせずに」という意味です。
「carpe diem」は、今では「今を楽しめ」という意味の言い回しとして、英語でもよく使われています。
二
明日のことを考えすぎると、今日が手からこぼれていきます。
今日つかめるものを、ひとつだけ、つかんでみませんか。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。
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