言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
星屑
ほしくずhoshikuzu
街の屋根に積もったちりの中から、宇宙から降ってきた粒が見つかっている
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
ほしくずhoshikuzu
街の屋根に積もったちりの中から、宇宙から降ってきた粒が見つかっている
一
宇宙からは毎日、目に見えないほど小さな粒(微隕石)が地球に降っています。けれど、街のちりは人工の粒が多く、その中から本物を見つけるのは無理だと長く考えられてきました。
ノルウェーのジョン・ラーセンは、都市の屋根や雨どいのごみを数百キロ集めて調べ、宇宙から来たと見られる粒を数多く見つけました。研究者との共同の論文は2017年に地質学の学術誌『Geology』に載り、粒の大きさは0.3ミリほど、ここ数年のうちに降ったものと見られています。
出典
二
払ってしまえばただのほこりでも、目をこらせば、その中に遠くから来たものが混じっています。
ありふれた毎日も、たぶん同じです。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう響くか、聴いてみてください。
『Stardust on the Windowsill』Yamadarium
It's stardust, it's stardust(スターダスト、スターダスト)on the windowsill,(窓辺に降りつもる)
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