言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
地球照
ちきゅうしょうchikyuushou
三日月の暗い部分がうっすら見えるのは、地球ではね返った太陽の光が届いているから
言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖
ちきゅうしょうchikyuushou
三日月の暗い部分がうっすら見えるのは、地球ではね返った太陽の光が届いているから
一
三日月のころ、光っていない部分がうっすら丸く見えることがあります。地球に当たってはね返った太陽の光が、月の暗い側を照らしているためで、「地球照」と呼ばれます。
この仕組みを解き明かしたのは、レオナルド・ダ・ヴィンチだとされています。1510年ごろの手稿(レスター手稿)に、三日月と地球照のスケッチと説明を残しました。
ただし、レオナルドは主に海が光をはね返していると考えましたが、いまでは、おもに雲がはね返していることがわかっています。
二
欠けて見える日の自分にも、どこかからの光は届いています。
あなたの小さな光も、誰かの暗い側を照らしているのかもしれません。
三
寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう響くか、聴いてみてください。
『Lit from Down Here』Yamadarium
earthshine, they call it,(地球照と 呼ぶんだって)our light, sent back out(私たちの光が 空へ返っていく)
この歌を YouTube で聴く
『Lit from Down Here』の、ほかの言葉の寄り道