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入口言葉の寄り道ティッシュ

『隣の席の質量』の歌詞の、この言葉から ただ黙って差し出したティッシュの箱

言葉の寄り道 ・ 歌詞の解剖

ティッシュ

てぃっしゅtisshu

ティッシュのクリネックスは、はじめ化粧落とし用に売り出された

一

由来

Kleenex の公式の歴史によると、始まりは第一次世界大戦のときに、ガスマスクのフィルターとして開発されたちりめん状の紙でした。

1924年に、コールドクリームや化粧を落とすためのものとして発売されます。名前の Kleen は「きれいにする」から来ています。

やがて使い捨てのハンカチとして使う人が増え、1930年ごろから、その使い方を広告に打ち出しました。

二

いまのあなたへ

身を守るための紙が、涙や鼻水を受け止める紙になりました。

箱を差し出す手も、誰かを守る手なのかもしれません。

三

この言葉が出てくる歌

寄り道はここまで。言葉が歌の中でどう使われているか、本をひらいて読んでみてください。

『隣の席の質量』秋野唄(AKINO Uta)

ぼくの口からは言えないよただ黙って差し出したティッシュの箱不甲斐ない ぼくを許してほしい

本をひらいて、この行から読む

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